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エンターテイメントとは、様々なジャンル・場所・表現方法にて娯楽を提供する事と考えています。映画・演劇・音楽・絵画etcと芸術でも何でもいいんですが、すでに確立されている既成のエンターテイメントとは、また違った切り口でファンタジーな時間を提供する事を目的として始まったレーベルがCUTなのです。ニヒリズムも大いに結構だけども、この時代にわざと熱くムダに見えるかも知れない行動を通して見える世界を我々は、見たい。つーか、オマエも見たいだろ?という半ば、勘違い・妄想じみた発想が根本にあるのです。傍から見ればタダの阿呆でもいいからヤリたいようにやらせろ!をキャッチフレーズに好きにやらせてもらいます。
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まあ、難しい事なんてあんま、考えていないのですが楽しいじゃん!と鶴岡幸治が言うから、賛同できたこのレーベル。鶴岡は、妄想狂だし、その誘いに乗った宮本もスカしたいだけで映画やってるような人間なので、今後発信するファンタジーには、矛盾がいっぱいあると思いますが、よろしこ。世の中には、こんなにも面白い事がいっぱいあるのにそれに乗らないなんてツマラン。家でただ自慰にふけるだけの毎日から脱却したい!女にもてたい!我々の妄想は果てしなく、いつか世界を席巻するエンターテイメントであると信じて進む。
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TOPページにもあるように、自主興行イベントなどを通して様々な人々を紹介したい。けどね、まず我々が目立った存在にならないといけないワケですよ。集客力のある人間がやるイベントだからこそ他の人も参加したいと思うだろーし。もうこの2003年から始まっているこの企画の為に、我々はまさしく身を粉にして獅子奮迅の活躍をしている。と思う。なので、もう暫く待てよ。オマエら!つーかさーシコシコ1人でやってる場合じゃないって事に気づけよ。ってわかってるよと言うならヤレ!やっちまえ!気狂いピエロの如く、我々は演じてやるのだ。
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最後に我々が大好きな言葉をここに来ちゃった人々に贈ります。「道」
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめは道はなし
踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
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CUTの掲げる5つの理念
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1 クリエーター至上主義
映画、CM、ミュージッククリップ等の映像やその他多くのジャンルでプロとして活躍するクリエーター達はプロであるためクライアントが存在し本当に自分達のやりたいことをやれている人は極わずかであろう。しかしアマチュアでは金にならず作品を発表する機会すら少ないのが現実である。そこで我々はクリエーターが本当にやりたいことをやって本来持っている才能を何にも邪魔されず最大限発揮でき多くの人にその才能に触れてもらい評価される場を創りたいと考えています。
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2 オンリーワン
我々は誰もやらないことをやるのではなく誰にやれないことを目指しています。それは作品だけでなく活動にもいえることです。今までにない個性的な才能溢れる作品を個性的な方法で発表する。それがCUT。
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3 はやい やすい うまい
我々のようなクリエーターには作品作りにかけるお金も時間もありません。しかしそれを言い訳に半端なものを創っていたのでは評価されません。時間とお金を最小限に押さえ才能を最大限発揮することによってクオリティの高い物創りを目指しています。
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4 ノリ重視
心を揺さぶる感動的なメッセージ。確かにそれも重要です。しかしそんな物ばかりでは疲れてしまいます。単純に見た目が面白いだけの作品だって必要です。CUTは雑なかっこよさにもこだわります。
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5 MOVIE OR DIE
我々は「生涯現役」を目指します。新しいこと楽しいこと等本気で取り組みたいと思っています。真面目に考えている時もふざけて笑っている時も魂込めていきたいです。
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